デンタルサーベイランス事業とは?
そもそもサーベイランスとは継続的な調査により事態の成り行きを見張るという意味です。浜松市歯科医師会が行うデンタルサーベイランス事業は、浜松市民の口腔の現状と生活環境との関連を把握するため、会員診療所を拠点として定点観察を行い、その実態を調査します。
事業の目的は?
浜松市歯科医師会では10年前に同様の調査を行っており、今回の調査で、10年前と比べて浜松市民の口腔内がどのように変化したかを知るのが第一の目的です。
第二の目的としては、調査内容を市民に情報提供し歯科保健の啓発活動、歯科医師会の広報活動に役立てたいと思っています。
事業の方法は?
調査は浜松市歯科医師会の全ての会員診療所で行います。小児(4,5歳児)成人(45〜55歳)高齢者(65歳以上)と3回に分けて、約一ヶ月づつ、各診療所で数名の調査を行います。
この結果に、10年前の調査結果、学校歯科健診や成人歯科健診、3歳児歯科健診、3歳児保護者歯科健診、また歯の衛生週間事業の健診時の調査等の各種調査の結果を加えて 、現在の浜松市民の
口腔内の状態や、口腔の健康に対する意識をまとめて行きたいと考えています。
事業結果の報告は?
調査の結果につきましては、大学研究機関と連携して集計分析を行い、報告書にまとめて、報告いたします。また、ホームページで公開したり、積極的に対外広報していく予定です。
10年前の調査時には、定期的に新聞紙上にて情報提供しました。今回も定期的に報道各社に情報提供して行く予定です。